弊社は経営責任の透明性を鑑み、企業の不正防止およびリスク低減の観点から内部監査に取組ます。流れとしまして、社内で監査担当者を選任し、部門間の連携関係により管理責任者へのヒアリング等による事前調査、三現主義「現場」「現物」「現実」での適正な運営状況の確認、その後は重点的項目を選定し、指摘事項フォローアップを実施いたします。内部監査を部門横断型の情報交換できる機会と捉え、先入観や偏見をもつことなく業務プロセスの整備改善支援から社内規程・業務マニュアル等の見直し、必要であれば適切な監査実務指針を全面的に改正、その結果として監査体制をより強固にし、全社的な業務効率化を図りながらコンプライアンスおよびコーポレート・ガバナンス体制の更なる強化と運用状況の適時開示を行ってまいります。